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« 木彫お自我偈参道が七面山北参道脇に植え込まれた | トップページ | 池上本門寺お会式 纏講参詣 »

2015年9月15日 (火)

七面山の丁石

9月の7日に1丁目から7丁目まで奥の院別当(非番)功刀貞行上人

と近藤上人に木彫お自我偈参道を建てて戴いた。

_dsc0063

その時解かった事がある。

それは鳥居の回りに1丁目が無かった事にある。

1丁目(板木彫)を鳥居の脇に建て始まりとしたが

鳥居から50m程入った処にしっかり1丁目の丁石が立っていた。

服部智穂上人の石碑まで建っていた。

_dsc0046_2

今回7丁まで建てたのだが 1丁目が丁石の脇にない事に成ってしまった。

何故

それは仏教がインドから伝わった事を意味している。

ゼロの概念である。

神通坊の坂の右手に在る丁石「これより・・・・」が0丁目に当たる。

ここから1丁目の丁石までが1丁目

そこで鳥居のわきに建てた板彫刻は1丁目に納めなおし

新たに「おふれがき」を作成し建てることにした。

七面山大祭に合わせて お題目木彫を上に上げたので

下である 神通坊 縁側 に披露した

_dsc0056

9月12日 帰り 南アルプス市の辺りから富士山の回りに

面白い雲が出ていたので

_dsc0065

3個も出ていた 運転中の為 難しい

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七面山」カテゴリの記事

コメント

大きなレンズ雲ですね あの日私は宝永山にいたんですが 向こうからはついぞ見えませんでしたよ。

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