七面山の丁石
9月の7日に1丁目から7丁目まで奥の院別当(非番)功刀貞行上人
と近藤上人に木彫お自我偈参道を建てて戴いた。
その時解かった事がある。
それは鳥居の回りに1丁目が無かった事にある。
1丁目(板木彫)を鳥居の脇に建て始まりとしたが
鳥居から50m程入った処にしっかり1丁目の丁石が立っていた。
服部智穂上人の石碑まで建っていた。
今回7丁まで建てたのだが 1丁目が丁石の脇にない事に成ってしまった。
何故
それは仏教がインドから伝わった事を意味している。
ゼロの概念である。
神通坊の坂の右手に在る丁石「これより・・・・」が0丁目に当たる。
ここから1丁目の丁石までが1丁目
そこで鳥居のわきに建てた板彫刻は1丁目に納めなおし
新たに「おふれがき」を作成し建てることにした。
七面山大祭に合わせて お題目木彫を上に上げたので
下である 神通坊 縁側 に披露した
9月12日 帰り 南アルプス市の辺りから富士山の回りに
面白い雲が出ていたので
3個も出ていた 運転中の為 難しい
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