ホームページ リンク

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト
無料ブログはココログ

GAME

  • ぷよぷよ

神通道場 工房

2016年3月26日 (土)

木彫看板仕上る

ちょっと乾燥早いかなと思ったが仕上て見た

_dsc0002
元は

3_dsc0032
依頼主がどの様な評価をするか楽しみ

7日持って行くつもりです。

2015年9月 5日 (土)

木彫真鍮包装完了奉納

木彫お自我偈参道の包装がすべて完成したので奉納して来た。

これは木彫を表面はアクリル板2mmで覆い真鍮板で包んだものを

3cm角2mパイプに固定しました。

_dsc0067

39枚揃うと「ずいぶん作ったものだ」と思いました。

とりあえず もう雨に晒されても大丈夫なので 表の倉庫に

保管しました。

_dsc0074

今日は お坊さんに成る為の修行 信行道場 が奥の院から下って

来ました。

_dsc0055
神通坊にお参りし身延へ帰って行かれました。

この処 雨が多く 富士山は見れていなかったのですが

雲行きが怪しかったのですが帰路 本栖湖へ回ってみました。

現像的な富士に出会う事が出来ました。

_dsc0081

2015年9月 1日 (火)

中外日報が木彫お自我偈参道を掲載してくれた

8月31日に宗教界の事を報じている中外日報が再度

木彫お自我偈参道を8月26日の新聞に取り上げてくれた。

826001
この新聞が届いてすぐ申し合わせたかの様に木彫お自我偈参道を

真鍮で保護加工を頼んでいた天野さんが「全部出来たよ」と届けて

くれた。

_dsc0001

これを2mの角パイプに取り付けて お山に近日中に

奉納するつもりです・

2015年7月24日 (金)

木彫お自我偈の参道設置の準備

7月7日に「木彫お自我偈参道」が完成奉納されて

いよいよ七面山北参道の丁石脇に植え込む準備に入りました。

七面山の別当 功刀定行上人{現在非番4年交代}に

「七面山は2000m級のお山 自然は厳しいです。カバーを掛けましょう」

と言うお言葉から試作に入りました。

30mm角のアルミ棒

アクリル2mm厚を表面に真鍮の板で包みました。

_dsc0025

鳥居の廃材を使用している為39丁すべて寸法が違います。

_dsc0026

真鍮板の折つけはダクト加工の親方にお願いし

施策が出来上がりました。

_dsc0028

お上人に29日に見てもらい

許可が下りれば七丁目まで下げてきて制作に入る予定です。

2015年6月 1日 (月)

七面山の4人のお上人のお題目(2)

七面山の4人のお上人のお題目 2枚目 出来上がりました。

2枚目は功刀定行上人のお題目

_dsc0002

これで4枚中2枚目が仕上がり

2枚まとめて6月7日に奉納

いよいよ最後 神通坊のお上人達のお題目

どうにか 7月7日 27-7-7 七面山777の日に完成の目途が立った

なにせ 七面彫塗装ではなくカシュー塗料の流し込み

乾燥が遅いため 半月以上の時間がかかる。

乾燥が早いと文字の表情が変わってしまう

完成後はまた神通道場の写経まらそんに戻り 3000書を目指す

先日この板をいただいた所沢の本応寺 星住職(地涌塾を運営)に 

この2枚を見ていただき奉納する事を伝えた。

その時「私は地涌菩薩の菩薩行をしているのですね?」

と質問すると

『まさに その通り』

と答えてくださった。

うれしかった

2015年1月27日 (火)

文字彫刻

1月に入って文字彫刻に没頭

22日に

34

を完成させ奉納

Photo

なかなか 納得がいかず もうちょっと

お題目は乾燥状態に

_dsc0001_4

これから 仕上げ

どの様に成るか 足も作らねば

これ彫っていて ルーター1基壊してしまいました。

20W 15分と解かっていたのですが ちょっと集中しすぎました。

でも今度は100V 重いですが 力は強いです。

_dsc0002_4

では又

2014年12月20日 (土)

龍玉完成③

この時の絵 4年ほど前の事です。

Dsc_0012

02011

しっかりと龍が妙法の珠を描いていました。

しかしこの珠を思い出して作ったのではありません。

纏を作ったとき 丸い木の玉を作ってくれる人に出会ったのです。

2014年12月18日 (木)

龍玉完成②

この龍玉を紫の座布団の上に乗せました。

_dsc0008


座布団は妻が手縫いでふかふか座布団にしてくれました。

この龍玉は 板文字彫刻を始めたころ どういう訳か6枚の龍の絵と1枚の龍の

彫刻をしています。

Dsc_0003

身延山に在る妙石坊に残る逸話を私の想像で描いた絵

日蓮聖人に「体を表しなさい」と七面様が言われた時妙法の珠をいただき

「法華行者をご加護いたします」と答えたのではないかな?

龍玉完成①

やっと七面山にしか無いものが出来上がった。

写経を始めてから10年たってしまった様だ。

444_dsc0005

これは龍玉と言います。

朴(ほう)の木で丸い球を作って日蓮聖人の臨滅度時のお自我偈曼荼羅の

文字を七面彫で彫って#1000研磨しクルミ油でみがいたものです。

もった感じは金属や水晶 クリスタルと異なり 軽いが暖かさが感じる物に

仕上がりました。紫の座布団に乗せ桐の箱に入れました。

これを写経仲間の身延山若松屋さんに見せた処

「今までの中で一番いいね 売らせてください」

と言われた。

私には売れる物であるかないか 全くわからない。

もしも売れたら「七面山の入り口 角瀬に 21mの大鳥居を建てよう」

と ぶちあげ 全てをお任せすることにした。

 

2014年8月19日 (火)

纏2号基 大阪へ

大阪のお上人より2年前以来されていた 神通道場製の七面纏やっと出来上がり

発送 届いたとの連絡を受けた。

2_dsc0001

 7個の部品からなる七面纏 

思考錯誤の上の作品だ

2_dsc0017

誰にでも作れる纏 若者たちが思い切り振り回せる纏

七面山にしかできない纏にしたかったので

3か所に七面彫を施した

2_dsc0019

龍玉の三方向に 妙法

首に 七曜紋と宗紋

舞ったときだけ見えるお題目 馬簾板の裏

纏の架台は 釘を使わず組立 差し込むだけ

2_dsc0010

仕事の合間 ああ達成感

新聞が書けてない