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七面山の4人のお上人のお題目 2枚目 出来上がりました。
2枚目は功刀定行上人のお題目
これで4枚中2枚目が仕上がり
2枚まとめて6月7日に奉納
いよいよ最後 神通坊のお上人達のお題目
どうにか 7月7日 27-7-7 七面山777の日に完成の目途が立った
なにせ 七面彫塗装ではなくカシュー塗料の流し込み
乾燥が遅いため 半月以上の時間がかかる。
乾燥が早いと文字の表情が変わってしまう
完成後はまた神通道場の写経まらそんに戻り 3000書を目指す
先日この板をいただいた所沢の本応寺 星住職(地涌塾を運営)に
この2枚を見ていただき奉納する事を伝えた。
その時「私は地涌菩薩の菩薩行をしているのですね?」
と質問すると
『まさに その通り』
と答えてくださった。
うれしかった
やっと七面山にしか無いものが出来上がった。
写経を始めてから10年たってしまった様だ。
これは龍玉と言います。
朴(ほう)の木で丸い球を作って日蓮聖人の臨滅度時のお自我偈曼荼羅の
文字を七面彫で彫って#1000研磨しクルミ油でみがいたものです。
もった感じは金属や水晶 クリスタルと異なり 軽いが暖かさが感じる物に
仕上がりました。紫の座布団に乗せ桐の箱に入れました。
これを写経仲間の身延山若松屋さんに見せた処
「今までの中で一番いいね 売らせてください」
と言われた。
私には売れる物であるかないか 全くわからない。
もしも売れたら「七面山の入り口 角瀬に 21mの大鳥居を建てよう」
と ぶちあげ 全てをお任せすることにした。
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