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  • ぷよぷよ

身延山

2014年4月 8日 (火)

桜に煙る身延のお山

4月7日神通道場だが夕方回った身延のお山を先にお知らせ

早川から52号を右折しばらく行ったところから久遠寺に上る道がある

その道へ右折すると

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花桃が見事に咲いていて 桜がかすんでしまうほどでした

この山道からも桜は素晴らしく

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身延のお山はこの時期車規制が引かれている

決められた駐車場

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これも綺麗 規制は4時までなので久遠寺の境内まで

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まずは振り向き ざま

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左を見て

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右は

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池の前の   久遠寺境内のしだれ桜   お見事でした

それから エレベーター脇より

谷間の寺院は

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売店で東京支部におみやげ買っちゃた!!

そして納骨堂前より五重の塔

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いいねー 身延のお山の桜は

雪で杉や樫 ヒノキなど常緑樹はやられたが

桜は健在お見事でした。

 

2014年2月27日 (木)

身延山・七面山の近況 その2

妙石坊から 今回は

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ロープウェイ側から有料駐車場に車を置きエスカレーターで久遠寺に

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回りを見渡すと杉の木が随分と折れている

久遠寺の境内に入ると平穏を装っている

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が 

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小枝が折られ

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豪雪の傷跡とでも言うのだろうか

この程度で良かった

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久遠寺は大丈夫だよ 御心配有難う とでも言っていそうな

柔らかい夕日を五重塔が浴びていた。

次は 七面山 早川町 角瀬

私の車で神通坊にたどり着けるか? 次回へ

2014年2月26日 (水)

身延山・七面山の近況

大雪後 早川町が孤立

電話をかけ聞いたが 様子が解からない

スコップ持って出かける訳にもいかない

行ったって邪魔なだけと言われるし

25日行って来た

中央高速 渋滞はしていたが大したことはない

国道52もスムース

まずは身延へ

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総門は平常 参道は若松屋さんが 20人の中山修行僧が来られる

と準備に大忙し 元気でした

山門 菩提梯(石段) 異常なし

御廟所へ行くつもりでトンネルへ みちが開けているので

七面山の入口 妙石坊へ

本堂は雪の中 無事だった

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しかし高座石の後ろの御神木が大変

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御神木だけに手入れが出来なかった為まるで神様が手入れをした様だった

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高座石は無事だが回りが・・・

若上人がおられたのでお話が聞けた お茶を1杯戴いた

「大変だったのは電気が5日間停電した事」だそうだ

その原因は

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この倒木で電線が切れた様で 雪で東電も入れず遅れた様だ

回りをみるとあちらこちらの木が裂けたり折れたり 根から引き抜かれてもいた

ここから久遠寺へ回って見る事にした つづく

2013年10月12日 (土)

静寂の久遠寺

月曜日の午前中久遠寺は静寂の中に在る

本堂に入り誰も居ない処でお題目を唱える

自分の声が響き渡る

大きなお堂の中 自分が小さな存在を感じる

目を開けると 周りに手を合わせる姿

ちょっと恥ずかしさを感じながらお堂を出る

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お会式に備えて 化粧されている

身延のお会式ポスター

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私達は池上本門寺(明日)に出陣

何時かは身延に戻るつもりだ

同じ日でなければ 両方出たいのだが

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時々見に行く宝物館

本堂の地下に在る

エレベーターの駅前

最後に掲示板を覗いた

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もう1度学生時代に戻りたいなー

2012年12月22日 (土)

特報!身延山・七面山に法華経28品の石塔が建った!

今日 身延山の布教部よりお許しが出た

神通道場の本部 七面山の鳥居の袂に

妙法華経妙音菩薩品第24が建てられて

早4ヶ月 

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「身延山法華経28品めぐり」 として公表された。

このブログが1番かも

先日 七面山に山詣した時

北参道を登り始めて19丁安住坊

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奥之院

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表参道39丁

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2丁神力坊

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羽衣橋

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と石碑を見つめていた

さて どこから始まり何処で終わるのか

それは 身延へ行って解かった。

総門の第1は工事中でまだ無かったが(ここが始まり

御草庵で終わっていた。

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この石塔の脇に旗が建てられるそうだ

全て名の在る所に建っている

この二十八品めぐり 面白そうだ

私も全て網羅して見たくなった

新年号の新聞はこの特集を組む事にする

2012年12月18日 (火)

身延山 山詣 (其の二)

山の中からこだまする様に聞こえてくる太鼓の音

川に沿って下って来た一団 

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70名を越える若者たちが玄題旗を先頭に身延山行軍だった。

千葉や伊豆などを毎年周り4年に1度身延山へ来るそうだ。

この若者たちは

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上野のお山のそば谷中と 新宿 堀之内 に在る 日蓮宗宗立学寮の学生さん

元気そのものでした

歩みも早く整然と統制のとれた行軍でした。

私が訪れた妙石坊の階段を一気に登って行きました

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鮮やかな紅葉の中

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味わうこと無く進む行軍 見ている私は素敵の一言

休むことなく

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本堂で読経

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束の間の休憩 

パンが振る舞われていました

誰一人座り込む人を観ませんでした

お願いして

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本物の玄題旗を見せて貰いました

我が神通道場の玄題旗も見劣りしていない事 確認出来ました。

つづく

2012年12月17日 (月)

身延山 山詣 (其の一)

風邪をひいてしまい無気力に成ってしまいブログアップ出来ませんでした。

まるで真冬に成ってしまって紅葉もないもんだ!

半月前の二日(笹子トンネル事故の日)

身延山に居ました。

七面山の鳥居の根元に法華経24品の石碑が建ち身延山を散策したのです

石碑在りました。

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久遠寺に訪ねるとまだ準備中の為非公開とのこと

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ここは何処だか分りますよね

妙法蓮華経方便品第二が有りました

正月には公表されるとの事

楽しみに待つ事にします。

其の時はいち早くお知らせするつもりです。

御草庵に向かいました

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風の後か枯れ枝や枯葉がいっぱい庭師の人が掃除に大変

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お参りを済ませ横の橋から出るととても素敵な眺め

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この眺めの方が好きです

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ここから 七面山の入口の妙石坊に

そこで大きな感動に出会いました

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その二につづく

2012年5月30日 (水)

久遠寺 驚愕の大鐘突き作法

身延大学に訪れた帰りに

久遠寺へお参りした

その時 夕方の鐘の時間で お上人達の鐘突きを観る事が出来た

それは見事な鐘突き作法でした

神通坊の住職のお弟子さんが付き添って居られました

係りに命じられて居るらしく何回かの中に七面山のお上人の突く鐘の音が在る様です

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プロのカメラマンの撮影も行われていました

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ご~~~~~~~~ん

2011年11月29日 (火)

妙石坊下の川 龍神様の爪痕

七面山の入口妙石坊に 我が神通道場新聞の創刊号を届けて来た

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そこに至る 御草庵跡の横のトンネルを抜ける処から

すさまじい光景に成っていた

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素敵な庭園の様だった川岸

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休憩所は埋もれ

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川の流れが土石流だった事を物語たっている

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奥の木立の間に旗が見えている所が妙石坊である

妙石坊の橋・坂・坊は全く被害は認められなかった

ほっとした

2011年9月11日 (日)

身延山 久遠寺をお参り

神通道場での写経を終えて 身延山久遠寺へ 5時ごろになってしまいました

久遠の静けさ 本堂はしまり 人気はほとんどなく

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心おきなくお参りできました

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100年も前から居る様です

静けさのなかで圧倒していました

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蝉の声と共にお経が響き渡ります

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砂利の処を歩くと自分の足音が響く静寂

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帰路振り返ると この静寂

平日の夕刻 最高でした

写経場報告

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