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突然25日の日曜日東京支部の久保田夫婦を誘って 池上本門寺を参詣した。
お会式の時と日持上人顕彰会の総会と年に2度は訪れている。
ゆったりとした気持ちで訪れた事がない。
日曜日の朝 高速もがらがら45分で着いてしまった。
久保田夫妻も先に着いており駐車場脇の甘い物屋さんのテラスでお茶を飲んでいた。
驚いたのはテーブルの上に犬用の器が置いてあり ペットと一緒にお茶出来るそうだ。
池上本門寺 大堂でお参りした後
実は私は大堂脇の霊寶殿に用があった。
宝物殿で日曜日の10時から4時までお宝を公開していたのだ。
このお寺は七面山を開かれた日蓮聖人の直弟子 日朗聖人が継承し二世になっている
このお寺に直筆の書が在れば文字彫刻してみたいと思い立ち資料を求めた。
購入してきました。良き知識を頂きました。
霊寶殿から出てくると人がいっぱいお参りに来出しました。
逃げるように日蓮聖人御入滅の地 大坊へ
土曜日私の菩提寺の八王子 大法寺 山口上人が今年中山法華経寺で行われている
荒行に参行で入山されています
そのお見舞いに行ってきました。
第参行の7行目 見えるかなー 今年は100名を越える入山者数だそうです
11月の始めから荒行が始まり今が峠一番大変な時だった様です
御祈祷までしていただきました
背の高いひょろとした上人が すごく大きく凛々しく見えました
何時も七面山に御夫婦で参詣され 神通道場を応援して戴いている
素敵なお上人です
お彼岸にはこのメンバーで纏を振りに行く事をお約束しました
総勢21名と1匹の参詣でした
この後
鬼子母神様を拝んで
おて手を繋いで
土曜日の午後とあって
賑やかでした
ラブもしっかり参詣です
先週の事 家の大黒様が里帰りをした 年1回の事
お里は東京本所の妙見堂 スカイツリーのお膝元
勝海舟ゆかりの地である
能勢上人の手で1体づつ大きな升に並々と注がれた日本酒で
綺麗に洗われる そして7・8人のお上人達による祈祷が始まる
そして自分の大黒様を持ち帰る
そして 新たな1年(正月)を迎える事に成る
そこで 特報を頂いた
それは 勝海舟の袴が奉納されたとの事
驚きは 私の知人からでした
神通道場の図書場に500冊もの本を寄付してくれた国書刊行会の社長さんだ
私もお礼のつもりで神通道場新聞に毎回掲載させてもらっている
嬉しかった
なぜだろう 私は何も関係ないのに
山中家と言う処の家宝だった物らしい
最後の訪問地は 日蓮聖人の直弟子 六老僧の一人
日持上人の開山された 蓮永寺だ
閑静なお寺で裏に竹林を控え静寂を味わえる所だ
我らの鏡とすべき人物
日蓮聖人がお亡くなりになって13年身延に務め
東北から北海道 樺太 中国へと布教活動に出られたお上人です
ほっけ(法華)と言う魚はこのお上人由来の名前だそうです
日持上人顕彰会はこの足跡を訪ねています
この後静岡市内で会食をして 解散しました
解散後 事務局の方に 「是非 行って御覧なさい」 と 紹介されたお寺が
蓮長寺 私にとって 驚きの連続でした
物作りが好きな私に 見せてくれたのが
三重の塔 納経堂
先代上人が 身内の大工・建具やと共に身延に通い七年かかって
作り上げた物だそうです 見事です
客室に通されて びっくり
妙法蓮華経普門品二十五の写経です
それも訓読のお経です
普通お上人達が写経する場合 漢文で お書きに成られます
ここで 初めて訓読の写経に出会いました
驚いていると 本堂に呼ばれ
私の生涯の目標 を 目の当たりにしたのです
愕然としました
法華経二十八品 訓読の巻物です
さらに 驚愕している私に
心にゆとりを持ちなさい と訓読のお経の襖です
住職に大きな教えを頂きました
帰って来て もっと話が聞きたい 思いが募っています
良い旅をさせて戴きました
もう6月 早いですね
文字彫刻が進まず ブログアップ出来ませんでした
やっと14丁目彫り上がり 漆入れへ 7日までに完成出来るか?
さて 久能山の東照宮のミニサイズの纏 太鼓を作り始めたので
模型のふるさとを見せて頂いたのかな?と思いながら止まりは
日本平ホテルへ1泊
ロビーから見る景色 素晴らしかった
清水港の左方向に富士山が見える予定であったが残念
でも 夜景は 函館にも負けていなかった
それをバックにして
我が会長の卒壽のお祝が行われた
其の中 我が神通坊の大奥様により花束が贈られ
私もお祝に 七面ミニ纏・玄題旗 をプレゼントした
私の処へも お上人が来てくれたので 難払いに 纏を振った
ちなみにこのミニ纏 函館のお寺へ嫁入りした
部屋の方も眺めは良く 翌日の朝 富士山を期待したが
雲の中 富士山どころか 清水港も観えない
心がけのせいだろうか?
静岡の身延と言われるだけあって
静けさの中に在る素敵なお寺だった
このお寺も 纏が盛んに振られている様だ
わざわざ 山門まで 院主様のお見送りを頂いた
まだ続く
20日 1泊旅行で静岡日本平へ行って来た
静岡市の感応寺に集合して そこからバス
まずは 久能山 東照宮
私は徳川家康のお墓は日光東照宮だと思っていた
このロープウェイ 登りかと思ったらほぼ平行移動
宮司さんのお出迎え 自ら引率説明してもらった
後で聞いたら我が会長とお友達だそうな
我が会長 90歳なのにどんどん先へ行く
流石 宮司さん 説明 お見事
流石国宝 しっかり書いてある
そして頂上 ここがお墓
我が会長さんしっかり登られた びっくり
途中にこんなものが 有った
ご存知でした?
プラモデルは静岡が発祥の地 だと
知らなかった
ところで 天気は曇天
眺めは良いですね
白く見える処は ビニールハウス いちご だそうです
ずーと続いて観えます
旅の話 まだつづく
15日 スカイツリーのすぐそばに在る 妙見堂へ行ってきました
中山の修行僧が10日に100日の行を就萬され14名の僧侶で国祷会が行われた
今年は150名ほど入山されたが12名が断念 1名がお亡くなりに成られたそうです
日蓮宗の修行僧は初行100日の行を行って祈祷の資格を取る
5行とは500日行を行った上人です
何年もかかって体調を整えて入山されるそうです
7名ずつ2回に分けて水行が行われました
修行僧が胸に下げているのは100日の間に祈祷の為のお経を
自分の手で書写した尊い巻物です
神通道場ではこの人達をねぎらう為に7月28日に神通坊で
お茶出し菩薩行の準備をします
この事を知らせる為に東京支部に立ち寄りました
出迎えてくれたのは ラブちゃん
大歓迎してくれました。
土曜日 中山法華経寺に御祈祷を受けに行ってまいりました
今年も横浜 妙法寺の住職松本慈恵上人が副伝師として入山されているので
神通道場 東京支部の人達(20名)と一緒に御祈祷を受けてきました
今年は150名余の荒行に入られているとか
偶然 巨人の元監督 堀内氏がいたので 握手をしてもらいました
実は巨人ファン(長島ファン)
中央の階段の奥に聖教殿が有ります
ここの御祈祷は何時も荒行僧大勢来られ
すごかったです
帰りは参道左手の店で食事をして現地で解散
孫のデート(はとこ)ずーとお手手つないでまるで天使でした。
いま書いている時
東京 日野 雪景色になっています
スタッドレス履いているので今から立川へうどん食べに行ってきます
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